そうかもしれない ● 映画 ● 9 月 30 日 順次公開
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興味があって、さっそく見てきたゾ。
『 実話に基づく夫婦愛と感動の私小説、堂々の映画化 』
高齢者の方が多く・・映画館に来てました。 最後の最後は・・・ボロ ボロ 泣いてきました。
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実話に基づく夫婦愛と感動の私小説、堂々の映画化。
http://www.soukamoshirenai.jp/
● キャスト ●
高山治 ⇔ 桂 春團治
高山ヨシ子 ⇔ 雪村 いづみ
森田武 ⇔ 阿藤 快
時岡定夫 ⇔ 下條 アトム
水野医師 ⇔ 夏木 陽介
志田文枝 ⇔ 烏丸 せつこ
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● 桂 春團治 プロフィール ●
1930年、大阪府生まれ。 二代目桂春團治の息子として生まれる。
1947年、桂小春の名で落語家としてデビュー。
1950年には二代目福團治、1959年には三代目春團治を襲名する。
第7回上方お笑い大賞、紫綬褒章、旭日小綬章などの栄誉ある賞に輝く。
1977年から83年にかけては上方落語協会会長を務めた。
● 雪村 いづみ プロフィール ●
1939年、東京都生まれ。 1953年に「想い出のワルツ」で歌手デビュー。
「 青いカナリア 」 などでヒットを飛ばす。
ジャズやマンボなどを取り入れた和製ポップスで一躍スターに。
女優としては、美空ひばり や 江利チエミと “ 三人娘 ” として 『 ジャンケン娘 』 ( 1955 )
『 大当り三色娘 』 ( 1957 ) などに出演し、人気を獲得。
『 笑う蛙 』 ( 2002 ) ・ 『 ヒナゴン 』 ( 2005 ) ・・・数々の日本映画で存在感ある演技を発揮。
認知症がだんだんひどくなっていく女性という難役に挑戦!!
雪村にとって74作目の映画なんだって。
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● あらすじ ●
晩年を穏やかに過ごしていくはずだった夫婦・・。
そんな中妻に認知症の症状が現れだす。 必死に病と向き合おうとする夫。
しかし、その夫も癌で入院することとなってしまう。 病を見つめながらの夫婦の愛とは・・・。
寡作の文筆家 ⇒ 高山治と、その妻ヨシ子。
ベストセラー作家とはいえないが、平穏な暮らし。
子供はないが、ヨシ子の姉の子 ⇒ ⇒ 武 ( 阿藤 快 ) がたまに顔を出しては、世間話をしていく。
その日は、突然おとずれた → → → → 散歩の途中、ヨシ子が、買い物の品物を忘れたという・・。
急いで店に向かう高山。 だが、今日は肉とネギは買ってないと肉屋の店員に言われる。
久しぶりに自宅を訪ねて来た高山の担当編集者。
時岡の前でも、ヨシ子の会話は、どこかぎこちない。
ゆっくりだが、病は確実に進行していた・・。
日常生活でも目が離せなくなってきて、言動もおかしくなっている。
自宅介護の限界がひっそりとそこまで近づいてきていたのだ。
ヨシ子は・・・やがて、老人養護特別ホームセンターに入所。
しばらくの後・・ 夫 も 喉の癌に侵され死んでしまう。
夫が死んだ知らせをヨシ子にしても分からない状態。 その姿が・・ とても辛く涙をさそう場面。
周りの人は死の悲しむけど、妻 ヨシ子には伝わらない。
夫が死んで施設に居るヨシ子は 数年後・・ 自宅に ⇒ ⇒ 阿藤 快 と車イスに乗ったまま訪れる。
痴呆症でも、数年ぶりに自宅に戻ると・・・それでも過去の記憶がよみがえる!!
昔、夫と幸せに暮らした、この家。 庭に 「 花 」 を植えて!と・・夫にせがんだ自分がよみがえる・・。
※ 夫 ・・自分が癌で入院する前に、妻にせがまれた 「 花 」を思い出し庭の角に植えるシーンが。
車イスで・・・戻ったヨシ子は、過去の記憶が無い状態なのに、その夫が植えてくれた「 花 」を目にする。
今・この世に、夫が生きていないのを、肌で分かるのか、分からないのか・・不明だけど
ヨシ子の目には・・・ 涙があふれる。 ココは、見ている側も・・涙・涙・涙のシーンです。
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●◎● 実話に基づく夫婦愛と感動の私小説 ・・・・ 堂々の映画化 ●◎●
芸術選奨文部大臣賞を受賞している詩人 ・ 小説家 耕 治人
著作 「 天井から降る哀しい音 」 ・ 「 どんなご縁で 」 ・ 「 そうかもしれない 」
< 命終三部作 > と呼ばれるこの作品を、10年越しの企画としてあたためてきた
保坂延彦監督が 脚本 を 執筆し、映画化に・・。
主演に、老いとこわれゆく妻という役柄に果敢に挑戦した、昭和の歌姫・雪村いづみ。
そして、映画初主演となる上方落語界の ⇒ ⇒ 桂 春團治。
共演に ⇒ ⇒ ⇒ 阿藤 快 ・ 下條アトム ・ 夏木陽介 ・ 烏丸せつこ。
演技派俳優陣が、淡々とした日常を描きながら、心にしみわたる感動を支えている・・。
人生でめぐりあった伴侶。 あなたは、夫より妻より、先に逝きたい、と考えるでしょうか。
それとも、1分でも後に逝きたいと考えるでしょうか…。
この映画・・・ パートナー と一緒に ご覧ください。
ラストは・・ 涙 ・ 涙 ・ 涙で前が見えなくなちゃった。
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渡辺謙 の映画 「 明日の記憶 」 では自分の名前や年齢も分からなくなっていく姿。
共感するべき部分はかなりありました。 同じ 「 アルツハイマー病 」の内容でした。
この映画の場合、実話となる原作がベースになっているし、雪村いづみの、ものすごい熱演だけでもっている感じがしちゃいました。 久しぶりに見ました。 おばあちゃんになったなぁ?って感じ。
雪村いづみの・・・放尿シーンにも迫るものがありました。 あんなふうになっちゃうのかな?って。
タイトルの 「 そうかもしれない 」 の言葉は施設に入所してから病室で発する言葉・・心に残っています。
春團治さんの演技は 役柄から静かな演技で そのまますぎて良かった・・・です。
もちろん俳優さんではないのでしょうから仕方ないのでしょうけどね・・。
その点 ⇒ ⇒ ⇒ 阿藤 快のオーバーなつっこみ役 あんな役柄の人もこの映画には必要!!
あと、下条アトムさんのように自然な演技、ステキだった。
編集者に勤める・・・下條アトム。 春 團治さんが下條アトムに原稿料を前借りするぐらいの収入なわけでしょう? かなり貧乏だったのかな? 余計なお世話だけど・・。
旦那が奥さんの足のつめを切るシーンがありました ⇒ ⇒ ⇒ ティッシュー か 新聞ぐらい
敷かないの?! ・・・・・ 初めてだったとしても、みたいな感じ。
いつか自分にもふりかかる題材なのだから 少しでも多くの人に見てもらいたい作品でした。
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●採点しちゃいます ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 9 5 点。
※ 最近、泣いてないなぁ? 目が乾いてるなぁ? ドライアイかなぁ? って感じるアナタ!!
『 映画 フラガール 』 と 『 映画 そうかもしれない 』 2本 見てください、感動します。
涙 ・ 涙 ・涙 ( ハンカチ & 鼻紙 ・・・・ 持参で! )
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